岡山県瀬戸内市邑久町。
山や海に囲まれた穏やかな気候の小さな町で、内田農園は1955年からおかやまの旬をつくり続けています。
「くだもの・ひと・環境にやさしい」
私たちこだわりの農法は、
いつまでも健康で楽しく暮らしたい、と願うとてもシンプルな想いからはじまりました。
ご家族、ご友人、お世話になった方へ・・・
私たちのくだものを通じて、
「あなた」と「大切な人」とがつながるきっかけになりましたら、何よりも嬉しく思います。
内田農園より、みなさまの日常に至福のひと時をお届けします。
内田農園 二代目代表内田善康
【木村三千男式有機発酵肥料使用】
内田農園では化学肥料を極力使用せず、微生物で発酵させた有機物を使ってくだものを栽培しています。またこの微生物農法において除草剤を使用すると、土壌に生息する微生物のバランスが崩れてしまいますので、2003年以降はすべて手作業で雑草を取り除いています。その土地にあった肥料づくりには経験と実績が必要です。その上、多くの時間や労力を費やします。私たちは「より安全で美味しいくだもの」を追求するため、日々手間を惜しまずに自然と向き合っています。
木村三千男・・・微生物肥料研究の第一人者
内田農園ではくだものを存分に味わっていただくために、おすすめの時期を見極めてお届けしています。お手元に届きましたら「旬の味」をぜひお楽しみください。（黄金桃についてはお好みでどうぞ）
特長は、良質な土壌と有機物を原料にした肥料を使用しているため「まろやかでやさしい甘さ」がほんのりといつまでも続くことです。化学肥料の刺すような感覚や一瞬で終わるはっきりとした甘みではありません。
また、その「まろやかでやさしい甘み」の余韻のなかで、次のひと口を召し上がっていただければ、ひと口目よりも深い味わいに出会うことができます。
みずみずしい食感と溢れ出る濃縮果汁も贅沢にお楽しみください。
