農園日記

2018.12.14

岡山県瀬戸内市からこんばんは。
内田農園です。

師走。
昨日は「クリスマスプレゼント用に」とご予約いただいたマスカット・ビオレを収穫しました。
もうすぐクリスマス。ワクワクしますね。

 

秋の終わり頃から、瀬戸内市牛窓にある内田水産で牡蠣剥きの仕事をしていますが、先週末から冬らしい寒さがやってきたので、毎日気合いを入れて作業にむかっています。

※内田水産:息子夫婦が牡蠣の養殖販売を行なっています

瀬戸内海に面した牛窓は自然豊かでのどかな町です。

晴れた日、観光地・オリーブ園から見た景色。

海辺の小学校(オレンジ屋根の建物)。
現在は孫たちが通う、わたしの母校。
牛窓は「日本のエーゲ海」と言われ、ギリシャと姉妹都市になっているので小学校も中学校もギリシャ風なのです。

内田水産。
今日は残念ながら雲が広がっています。

内田水産の一日は掃除で終わり。
親子で片付けを。
今日もお疲れさまでした。

 

さて、今年の内田農園のくだものも
残すはマスカット・ビオレ15房で終了です。
(すべてご予約済)
最後まで大切にお届けしたいと思います。

 

では明日からもまた頑張ります。

2018.12.07

岡山県瀬戸内市からこんばんは。
内田農園です。

大雪。
12月に入りましたが、
厳しい寒さ
というほどでもない岡山です。

内田農園の温室では
「マスカット・ビオレ」が終盤となり、
日にち指定のご注文分を考慮しながら
収穫の最終調整に入りました。

マスカット・ビオレをつくっている
農園自体がごくわずかで、
きっとどの農園も試行錯誤しながら
マスカット・ビオレと向き合っていると思われます。

この つくり手泣かせ(笑)である
超希少品種「マスカット・ビオレ」を
一度味わっていただければ嬉しいです。

種がなく皮ごと食べられて、
サクサクとした新食感がやみつきになります。

残りわずかです!

では明日からもまた頑張ります。

2018.11.30

岡山県瀬戸内市からこんばんは。
内田農園です。

11月末日。
今朝は冷えましたね。
ただ日中は季節がわからないほど穏やかなお天気で
上着が必要ありませんでした。

 

先日、温室「樋」のメンテナンスをお願いしました。
洗浄作業から始まり、塗料を塗っていただきます。

業者さんによると、この作業で5〜8年は保つそうです。

5年後・・・
5年後、私たちはどうなっているのでしょう。

改めて今後の課題・目標・計画を立て直し、
その目標に向かってコツコツと積み上げていかなければ!と身の引き締まる時間になりました。

また業者さんの頑張る姿がとても頼もしかったです。
重要な作業をありがとうございました。

 

さて、ただ今内田農園では
今シーズン最後のぶどう「マスカット・ビオレ」が
最盛期を迎えています。

「お歳暮用マスカットビオレ」の発送もまもなく始まります。

珍しい・安全・皮ごと食べられる美味しいぶどうなので、お世話になった方、大切な方への贈り物として大好評です。

初マスカット・ビオレの方も
毎年マスカット・ビオレの方も
この機会に、皆さまでどうぞお楽しみくださいませ。

 

では明日からもまた頑張ります。